平成20年度事業計画

□基本方針
 平成20年4月より、医療改革の「後期高齢者医療制度」が始まる一方、障害者自立支援法施行による原則利用者一割応益負担の軽減や事業者に対する激変緩和措置などが実施されます。こうした制度の大幅な変更や揺り戻し施策は、事業を進めるにあたって長期的なビジョンを立てることが一層難しくなっています。
 そこで、今年度は直面する課題・問題点について、これまで以上に迅速・的確な判断と処理を行うことは勿論、これからの5年、10年先を見通した中・長期的ビジョンの計画立案に向けた新たな一歩を踏み出す年度にしなければなりません。
 今年度は、次の事項を重点課題として取り組みます。
 1点目は、障害者地域生活支援センター事業の円滑な事業開始。2点目は、先の新規事業の開始に伴いスタッフの専門知識の習得とスキルアップを図る。3点目は、ヘルパー講座を社会福祉法人で行い事業所に必要な現場スタッフの養成、4点目に、多様な福祉ニーズに対応するために県ボランティア協会との連携による効率的な運用を図ります。
 これらの方針をふまえ、平成20年度は次の事業を取り組んでまいります。

□実施項目
1.高齢者地域生活支援センター事業(介護保険法に基づく)
(1) 老人居宅介護等事業(生活支援センター「サンサン」)
・法制度の遵守をモットーに適切な管理運営を行う。
・サービスの質の向上を図り「特定事業所加算」事業所を目指したヘルパーの研修の充実を図る。
 (2) 居宅介護支援事業(「居宅介護支援センター「サンサン」)
・業務処理の効率化とプロセスに応じた評価、ならびに公正中立性とサービスの質の向上を目指す。

2.障害者地域生活支援センター事業(障害者自立支援法に基づく)
(1) 障害者福祉サービス事業(居宅介護・行動援護 生活支援センター「サンサン」)
・制度改正に基づく適切な管理運営を行う。
・サービスの質の向上を目指したヘルパー研修の充実を図る。
(2) 障害者福祉サービス事業(児童デイサービス「しゃぼんだま」)
・制度改正に基づく適切な管理運営を行う。
・サービスの質の向上を図り「療育型デイサービス」を目指した人材確保とスタッフの研修システムの確立を図る。
(3) 地域生活支援事業(移動支援 生活支援センター「サンサン」)
・制度改正に基づく適切な管理運営を行う。
・サービスの質の向上を目指したヘルパーの研修システムの確立を図る。
 (4) 相談支援事業(地域生活支援センター「サンサン」)・・・7月開設予定
・障害児・者の総合的相談、サービス利用計画書の作成、各種サービス利用の援助等を行う。
3.訪問介護員養成研修事業
(1) 訪問介護員2級課程養成研修事業(・・・9月開催予定)
・本法人が必要とするヘルパーの研修を行い人材の育成、確保を図る。
4.(特)香川県ボランティア協会との連携事業
  ライフステージに合った福祉サービスが提供できるため(特)香川県ボランティア協会との連携による新たな福祉ニーズの発掘とサービス提供の開発を目指す。


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